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4月の消費者態度指数　統計上比較ができる2004年4月以降で最大の落ち込み 半年後の暮らしの明るさを示す消費者態度指数が、4月は東日本大震災の影響などで、比較できるデータで最大の落ち込みとなった。内閣府が発表した4月の消費動向調査によると、1人暮らしを除く一般世帯の「消費者態度指数」は33.1と、前の月に比べて5.5ポイント下回り、統計上比較ができる2004年4月以降で最大の落ち込み幅となった。東日本大震災や福島第1原発の事故により、景気の先行きへの懸念が広がったことや、ガソリン価格の値上がりなどで、消費者心理が冷え込んでいることが原因となっている。これを受けて、内閣府は、消費マインドの基調判断を前の月の「弱い動きが見られる」から、「悪化している」に下方修正した。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: May 16, 2011 Date Produced: View Count: 0