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女子バドミントン界のエース・小椋 久美子選手が現役引退を発表
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女子バドミントン界のエース・小椋 久美子選手が現役引退を発表
女子バドミントン界のエース・小椋 久美子選手(26)が、12日午後、引退することを明らかにした。「オグシオ」として世界選手権などで活躍したが、最近は故障にも悩まされていた。小椋選手は「自分の中では、本当につらかった1年間だったなって」と話した。バドミントンの人気ペア「オグシオ」として活躍した小椋 久美子選手が、現役引退を発表した。12日午後、会見で胸の内を明かした。街の人は、「この2人が、バドミントンをメジャーにしてくれたと思うので、寂しいです」、「まだまだバリバリ続けて、次のオリンピック(ロンドンオリンピック)目指すのかなって思ってたんですけど」などと話した。小椋選手は「疲れたなっていう気持ちが、今一番強くて、1回離れさせてもらいたいっていう気持ちが、一番だったんで、だからわたしが引退をするって何度か悩んだ末に出した答えなんで、今はもう引退に対しての迷いもないですし、悔いはないって思っています」と話した。小椋選手は、潮田玲子選手(26)とペアを組み、数々の大会で活躍。その美ぼうから「オグシオ」の愛称で親しまれ、写真集を発売するなど、大人気になった。その一方で、2007年には世界選手権で銅メダルを獲得、2008年の北京オリンピックに出場するなど人気、実力を兼ね備える名コンビだった。しかし、メダルが期待された北京オリンピックでは、準々決勝で敗退した。2008年8月、帰国後の会見で、小椋選手は「2人で頑張ってこれたことが本当に幸せだなって、今は思います」と話していた。潮田選手は「引退するかもわかりませんし、現役を続けるのかもまだ本当に自分の中では整理がついていない状態なので」と話していた。その後2人は、長年組んできたペアの解消を発表。「オグシオ」として最後の舞台となった全日本選手権では、5連覇の偉業を達成し、涙を流し抱き合った。2008年11月、潮田選手は「4年間というのはすごく長くて、オリンピックを目指すのには、同じ気持ちで戦える相手じゃないと、やっぱり厳しいというのを知っていますし」と話していた。小椋選手は「来年以降は、わたし自身4年後を目指すっていうので、それで違う子と組んで1回やってみたいという気持ちがあって」と話していた。ロンドンオリンピック挑戦へ意欲を見せた小椋選手と、慎重な姿勢を示した潮田選手。その後、潮田選手が池田 信太郎選手(29)と混合ダブルスを組み、「イケシオ」として新たなスタートを切っ...
Video Length: 0
Date Found: January 12, 2010
Date Produced:
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