|
東日本大震災 岩手県の蔵元が「自粛やめて」 都内で東北の経済活動支援の動きも
|
東日本大震災 岩手県の蔵元が「自粛やめて」 都内で東北の経済活動支援の動きも
列島で自粛ムードが続く中、被災地から「自粛をやめてほしい」という声が上がっている。買い物や食事で被災地支援にと、大手スーパーも乗り出した。大阪市の道頓堀で4日夜、待ち望んでいたシンボルが復活した。震災翌日から、実に24日ぶりに、道頓堀名物「グリコの看板」のネオンが点灯し、街には活気と笑顔が戻った。道頓堀の人は、「ついててほしいと思う」、「やっぱり復活してうれしい。元気が出る」、「大阪のシンボルだからこういうのは消さないでほしい」、「自粛自粛ってやっててもあまりいいとは思わないので、元気を与える方がいい」などと語った。傍らには「みんなに笑顔を届けたい」とのメッセージが張られた。ところが列島各地には依然、震災の余波が残っていて、観光地などに深刻な影を落としている。外国から訪れる観光客の数を伸ばし続けてきた広島・宮島だが、ここに来て外国人観光客の数の減少が目立ち始めてきている。海に浮かぶ厳島神社の大鳥居。日本三景の1つ広島県の宮島では、外国人観光客が激減している。宿泊客の6割以上が海外からの客だという旅館「旅荘かわぐち」の川口正能さんは、「4月は、ほぼ100%外国のお客様でした。満室が30日まできっちりありましたけど、残念ながら、ほとんど空になってしまいました」と語った。宮古島付近の土産物店は「すごく減ってますよ。前はすごく多かったんですよ。韓国とか中国とか多かったんですが、もう全然です今」と語った。韓国・ソウル市内にある韓国最大の旅行代理店では、取扱量の5件につき1件が日本行きだという。しかし、現在も富山や関西方面に向かうツアーのパンフレットは用意しているが、震災以降は1件のツアーも成立していないという。現地の日本政府観光局が新聞に全面広告を出しアピールしているが、ソウルの人は「いつ余震が起きるかわからないから行きたくない」と話している。さらに、フランス・パリの旅行会社の人は「ことし中に、日本ツアーを予約していた250人全員がキャンセルした」と話した。パリの人は「日本に行けるようになるのは20年かかるね。原発はシャレにならないよ」と語った。観光客の減少でホテルや旅館が大打撃を受ける中、都内では当面の休業を決めたホテルまで出ている。2年前、千代田区にオープンした外資系ホテル「シャングリ・ラ ホテル東京」は、震災後の3月19日に休業して以来、再開のめどがたっていないという。こうした中、被災...
Video Length: 0
Date Found: April 06, 2011
Date Produced:
View Count: 2
|
|
|
|
|
I got punched by an old guy, for farting near his wife. Read MoreComic book creator Stan Lee talks the future of the medium in the digital age. Panelists Zachary... Read MoreThe U.S. launch of Spotify is still on music lovers' minds. Join Zachary Levi, from NBC’s... Read MoreTuesday: Rupert Murdoch testifies before Parliament on the hacking scandal that brought down "News... Read MoreAfter a long slump, the home construction industry may be showing signs of life. But as Bill... Read More | 1 2 3 4 5 |
|
|
|