KYOTO NINJUTSU FUDOSHIN DOJO JAPAN 京都上賀茂会館忍術不動心道場 戸隠流忍術／護身術　レッスン 指導師　パイエツト　先生　４段 忍術は何ですか？ どうして私は日本で忍術を教えますか？ はじめまして、私はパリで1988年より忍術を学び 1999年に初見先生から本格的に忍術を学びました。 私と一緒に日本の古武道である忍術をはじめませんか？ 忍術は精神を鍛え心と体のバランスが大事な武道です。 人間が持つ忘れかけている野生の本能を目覚めさせ、 自然な物から得た構えや技を指導します。 忍術というものは、もともと古武道のひとつです。 とても古いもので平安時代の末ごろから生まれました。 その技には、柔軟体操、構え、投げ技、絞め技、逆技、 捕り手技、受身、受け流し、足技、武器を使った技などと 色々と幅がひろくあり奥が深い武道です。 今でもその一部はかたちを変えて日本に生きています。 忍術は人を無理に攻撃したり、命をとったりすることではありません。 忍術の忍びの字は、忍びと読みます。 自分の荒々しい心の上に刃を当て絶え間なく警戒し、 心を忍ばせることが忍びということです。 無理に自分の意志をふるって活動するとすぐに刃でおさえられ切られてしまします。 刃の下の働きは安易に動けないものです。 それは、自分の自我を押さえて行動しなさいという、 忍法の忍の字の意味です。