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大相撲賭博問題　日本相撲協会、臨時理事会で大嶽親方と大関・琴光喜に解雇処分へ 大相撲の賭博問題で、日本相撲協会は4日午後、臨時の理事会を開き、大嶽親方と大関・琴光喜に解雇処分を下す見込み。臨時理事会では、解雇以上の処分が決まっている大嶽親方と大関・琴光喜が「解雇」処分となる見込みで、角界からの追放となる。また、降格以上の処分が決まっている時津風親方には、主任から平年寄への降格処分が下されるとみられる。さらに、武蔵川理事長を含む30人近い力士や親方を謹慎処分にし、理事長代行には、村山弘義外部理事が指名されるもよう。また、名古屋場所のチケットの払い戻しや、全協会員の減俸についても話し合われ、結論を出す予定。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: July 04, 2010 Date Produced: View Count: 0