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2010年1月 三重県・安濃川 アマゴ発眼卵放流 ボックス回収
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2010年1月 三重県・安濃川 アマゴ発眼卵放流 ボックス回収
例年、雪に祟られるボックス回収作業ですが、今年は天候に恵まれました。ボックスを使った放流は、これまで通り順調でしたが、特筆すべきは直播きの孵化率。通常、アマゴや岩魚の産卵には、小石が多く、水通りの良い川底が適しているとされています。そうでないと、卵や稚魚が窒息すると・・・。実は、そうではないようです。発眼卵も稚魚も、ある程度水の流れさえあれば、砂や泥状の産卵床内でも窒息せず、生きていられるようです。逆に、最も心配すべき事は、砂やシルトが産卵床の上に堆積すること。人工産卵場造成や、バイバートボックスを使った放流も良いですが、もしかすると周囲の山の保全や川岸の荒廃した杉林に手を入れる方が、渓魚の増殖には有効かもしれません。酸欠で死ぬことは、殆どないのです。ただ、アマゴの稚魚は、砂が1cm積もっただけで、産卵床から浮上できない可能性が高い・・・。さらなる観察・精査が必要です。
Video Length: 161
Date Found: January 27, 2010
Date Produced:
View Count: 2
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