Watch Video

16日の東京株式市場　15日より61円62銭高い、1万0,808円29銭で取引終了 16日の東京株式市場は、15日より61円62銭高い、1万0,808円29銭で取引を終えた。16日の取引について、みずほインベスターズ証券の佐藤政俊氏の解説です。16日の東京株式市場、平均株価は3日続伸し、61円62銭高で取引を終えた。15日のニューヨーク市場は、小売売上高が予想を下回ったことなどから、ダウは2日続落となった。一方、東京市場は、為替相場が海外でやや円安に振れたことなどを好感し、小幅高のスタートとなった。しかし、積極的な買い手掛かりは乏しく、午前は小幅高の水準で、一進一退となった。午後は、昼休み中にアジア市場が上昇したことなどを好感し、上げ幅を広げ、平均株価の上げ幅は100円を超えた。しかし、アジア株の一角が下落に転じると、東京市場もやや上げ幅を縮めた。結局、平均株価は61円62銭上昇し、1万0,808円29銭で取引を終えた。当面は海外の株式市場をにらみ、底がかりながらも神経質な動きが続くとみられる。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: February 16, 2011 Date Produced: View Count: 0