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FIFAワールドカップ日本決勝トーナメント進出 大勝利に燃えた日本列島を取材しました。
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FIFAワールドカップ日本決勝トーナメント進出 大勝利に燃えた日本列島を取材しました。
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、日本は、3 - 1でデンマークに勝ち、2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めました。日本では未明にもかかわらず、各地で熱い声援が送られました。眠気も覚める大勝利に燃えた日本列島を取材しました。闇夜にこだました熱い歓声。25日午前2時半、キックオフ1時間前から、東京・渋谷では、すでに騒ぎが始まっていた。また、閑静な都内の団地でも、キックオフが近づくにつれて、部屋の明かりの数が増えていった。2002年のワールドカップキャンプ地の和歌山では、デンマークに熱い声援を送っていた。一方、1人でひっそり観戦している男性もいた。リビングには、寝室から持ってきた布団があった。男性は「子どもが小さいんで、もう寝るのが早いんで、なるべく騒がないように気を使ってます」と話した。前半17分、本田圭佑選手(23)のフリーキックが決まった。本田選手の恩師・河崎 護先生は「いやぁ、まだ信じられないですよ。大舞台でね、本当に素晴らしいです」と話した。1人で観戦していた男性は「(手たたいちゃいましたね?)小さくちょっと、はい」と話した。東京・渋谷のカラオケ店では、歌声が消えて、ここでも試合観戦に熱中していた。前半30分、遠藤保仁選手(30)がフリーキックを決めた。遠藤選手の故郷・鹿児島からは「よかった、もう、うれしいかぎりです」との声が聞かれた。朝早くから働く街、東京・築地でも、デンマーク戦の影響があった。海鮮丼を扱う店でも、視線の先にはテレビがあった。こちらも仕事があまり手につかない様子だった。築地で働く人は「ピンチの時はやっぱり手が止まりました。(仕事に集中できていますか?)半分ぐらいかな」と話した。決勝トーナメントをかけた大一番に、まさに日本中が酔いしれた。東京・銀座にいた人は「仕事帰り(に試合観戦で)、このまま仕事行くって感じです」と話した。東京・有楽町にいた人は「風呂入って、体清めて、ビール片手にずっと見てました」と話した。東京・渋谷からは、「決勝トーナメント行ったので、この調子で頑張ってください」、「本当に頑張ってください」との声が聞かれた。未明の日本を駆け抜けたワールドカップフィーバー。寝不足も、25日ばかりは誇らしく感じられるかもしれない。
Video Length: 0
Date Found: June 25, 2010
Date Produced:
View Count: 2
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