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新宿アルタ前
フラッシュモブとベルクらしさこの映像は、先月28日午前11時過ぎの新宿アルタ前広場の様子です。本を読んでいらっしゃる方が数名映っていますが、たぶん、フラッシュモブの呼びかけに応じられた方々と思われます。私のところにも某メーリングリストから呼びかけのお知らせがまわってきました。<「戦争」「殺戮」に関わるテクスト(書籍・新聞記事・自作の詩などジャンル不問)を携えて集まって下さい。11時より小さな声、大きな声、自分に合った方法で読み始め12時に解散します。知人にメール・SNS・ブログ等で告知して、広範な参加を呼びかけて下さい。><私たちは自衛隊が武装米兵を輸送している事は知っている。しかし、大規模な空爆や空襲といった過去の戦争ではない、視覚化されえない「暗殺=戦争」の時代に「反戦」を訴えるほど、反時代的な想像力を要するものはないだろう。>ちなみにフラッシュモブとは、「不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。」です。私はテキストでなくカメラを手にして、ベルクからすぐ上のアルタ前へ確かめにいきました。もし、そこで何十人もの人が本を読んでいたら、ちょっとしたビックリ映像になったんでしょうけど… 実際は、数人程度で。ただ、かつてグリーンハウスと呼ばれ、*フーテンのたまり場だったというこの東口駅前広場、無秩序な広がりと奥行きがあって、今でもはとバスを待つ人、ホームレス、手配師、喫煙者が思い思いにたむろする、不思議と落ち着く場所です。(店長の憩いの場?)さて、YouTubeでは他にもフラッシュモブの様子が紹介されており、このような発信者tokyomobの言葉がありました。<多くのSF小説家が予告したように、行政主導の都市デザインは『治安対策』を強化するあまり、人が人を信頼する能力を奪う。監視 社会の強化というこの世界的な潮流は、東京都において住民警察化という形でさらに先へ向かおうとしている。新しく施行されようとしている条例は、外国人に対しての人権侵害 が予想され、生命と生活を守るため声なき声を路上であげる表現者たちを路上から排除する方向で進められている。ホスピタリティー能力が著しく低下した東京は、全てのベンチが取り外され、計算可能の経済活動と交通のみが許され、計算不可能性を孕む人々の文化的営み全てが「テロリズム」と判断されうる危険性がある。監視社会への批評のジェスチャ...
Video Length: 227
Date Found: December 18, 2009
Date Produced:
View Count: 0
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