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福島第1原発汚染水放出　全漁連会長ら、東電会長と面会　一刻も早い放出中止求める 東京電力が福島第1原発から放射能で汚染された水を放出したことを受け、全漁連(全国漁業協同組合連合会)の会長らが、東京電力の勝俣会長と面会し、放出を一刻も早く中止するよう求めた。全漁連の服部会長は、「漁業関係者に何の相談もなく、大量に放水することを決定し、実行いたしました。どうしても許し難いことでございます」と話した。全漁連は、今回の放出を「暴挙」としたうえで、放出の一刻も早い中止と、漁業被害すべてを国と東京電力の責任で補償するよう求めた。これを受けて、勝俣会長は「心からおわび申し上げる」と陳謝した。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: April 06, 2011 Date Produced: View Count: 0