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7日の東京株式市場　4日より48円52銭高い、1万0,592円04銭で取引終了 7日の東京株式市場は、4日より48円52銭高い、1万0,592円04銭で取引を終えた。7日の取引について、水戸証券投資情報部長・吉井 豊氏の解説です。週明けの平均株価は続伸し、終値は、前週末比48円52銭高い、1万0,592円04銭だった。東証1部の売買代金は、1兆4,320億円。TOPIX(東証株価指数)業種別では、33業種のうち、29業種が上昇、4業種が下落した。アメリカ雇用統計で、失業率が低下し、前週末のニューヨーク市場が5日続伸したことから、平均株価は、前場寄り付きで取引時間中の年初来高値を更新した。前場は72円高で終了。終値でも年初来高値を更新した。今週は、国内では12月の機械受注と1〜3月の受注見通し、海外ではFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)議長の議会証言や、春節休暇明けの上海市場の動向に注目したい。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: February 07, 2011 Date Produced: View Count: 1