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「デジタルコンテンツEXPO 2010」で日本の学生の感性が評価を受けました。
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「デジタルコンテンツEXPO 2010」で日本の学生の感性が評価を受けました。
世界から熱い視線を浴び続ける日本のデジタルコンテンツ。アジアのトップクリエーターが、東京で競い合うCGの祭典で、日本の学生の感性が評価を受けました。ロボット、そして3D。未来の最先端デジタル技術を集めたイベント「デジタルコンテンツEXPO 2010」。会場の一角に美術館のような場所が設けられている。ここはアジアのトップクリエーターが一堂に会したCGの祭典「ASIAGRAPH」。世界と渡り合える日本の有力な武器、その1つが「COOL JAPAN」で、アニメや漫画といった日本独自のコンテンツ産業が世界をリードする。その総本山ともいえる東京に、未来を担う若きアジアの才能が今回集結した。中でも最も多くの参加者がしのぎを削るのが、CGアニメーション部門で、日本をはじめ、韓国や中国などのクリエーターたちが、10分にも満たないCGにすべての感性を注ぎ込む。そして、えりすぐりの作品だけがASIAGRAPHでの展示・上映を許される。学生アニメーション部門で見事、CGクリエーター・岡田拓也さん(21)のグループが最優秀作品賞を勝ち取った。さらに、第一線で活躍するクリエーターらが審査した「デジタルクリエイターズコンペティション」でも優秀賞に輝いた。世界に向けて発信された作品「CHILDREN」に登場するキャラクターは、一切言葉を話さない。岡田さんは、みんなが同じであろうとすることが、個性を失う原因ではないのかというテーマを描く。そして主人公は最後に、言葉にもならない声を叫ぶ。岡田さんは「言葉が通じなくても、映像だと伝えることができるんだなということが、とても実感できた。アジアグラフとかで評価されて、やっと安心できたというか、間違ってなかったんだという気持ちにはなります」と話した。受賞決定直後、早くも変化が表れた。岡田さんは「『YouTube』とかでも作品をあげてるんですけど、急にアクセス数が100倍とかになったりしたんで、びっくりして、そうですね、結構戸惑ってます」と話した。隠れた金脈を掘り当てるためか、アジアグラフには外国人の姿も目立つ。ASIAGRAPH・河口 洋一郎実行委員長は「アメリカとかヨーロッパの人たち、見学に来て、なんか違うなとかね、そういう雰囲気が、これを徹底に出さなきゃいけないのね。金脈、原石、磨いたら光るのがそれがいっぱいあると思うんですよ」と語った。COOL JAPANの誇りを胸に、岡田さんの視線は世界へと向けられる。岡田さんは「将来は、長編の映画...
Video Length: 0
Date Found: October 16, 2010
Date Produced:
View Count: 1
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