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走行中の東海道新幹線の車内で体長1メートルのヘビ発見、途中の駅で運転打ち切り
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走行中の東海道新幹線の車内で体長1メートルのヘビ発見、途中の駅で運転打ち切り
4日、走行中の東海道新幹線が、途中の駅で運転を打ち切った。原因は、車掌が座席で見つけた体長1メートルのヘビだった。東京へ向かう新幹線で、前代未聞の「招かれざる客」が見つかった。町の人は、「えっ、冗談でしょ?」、「なんで、そんなのがいるのかなって」と話した。JR品川駅では、「シャレにならないですね」、「たぶん、見たら卒倒すると思います」といった声が聞かれた。4日午前9時ごろ、新大阪 - 京都間を走行中だった東海道新幹線「こだま642号」東京行きで、車内を巡回中の車掌が、体長およそ1メートルのヘビを3号車の座席で発見した。現場に駆けつけた警察官は「いすに張りついていている感じです。下のシートをめくりあげたら、(そこにへびが)おったんです」と話した。この車両は自由席で、乗客は1人だった。JR東海は、滋賀・米原駅でこの新幹線の運転を打ち切り、およそ200人いた乗客を避難させたあと、ヘビを捕獲した。車両の真ん中あたりで見つかったヘビは、およそ2時間かかって一番後ろの席まで移動し、隠れているところを捕獲された。不気味な赤と黒のしま模様のヘビ。鑑定した専門家によると、中南米産の「ホンジュラスミルクヘビ」と判明した。ジャパンスネークセンターの鳥羽通久所長は「『ホンジュラスミルクヘビ』という種類。ペットとして結構飼われていて、割とおとなしい」と話した。しかし、なぜヘビが車内に入り込んだのか。は虫類を扱うペットショップ、横浜市のペットエコ横浜都筑店では、値段は2万円ほど。ペットエコ横浜都筑店の担当者は「人慣れする種類なので、ペットとしてはすごく流通量が多い。男性よりも女性の方が、当店でも購入してくれる方が多い」と話した。毒もなく、おとなしいというこのヘビは、は虫類好きの女性にも人気が高いという。幸い、今回は乗客にけがはなかったものの、真相は謎のまま。ペットエコ横浜都筑店の担当者は「(このヘビは)100%ペットだと思うので。日本には生息していないですし、狭いすき間でも、すると逃げてしまう」と話した。JR東海によると、前日の定期点検では異常はなかったという。新幹線には、犬や猫の持ち込みは可能なものの、ヘビや猛獣類の持ち込みは禁止されている。専門家は、ペットで飼われていたヘビが持ち込まれ、脱走した可能性を指摘している。ジャパンスネークセンターの鳥羽通久所長は「外側から侵入したっていうのは考えにくいので。ヘビは、丸ま...
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Date Found: July 04, 2011
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