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EVや今後の世界戦略について、日産・ゴーン社長に秋元キャスターが話を聞きました。
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EVや今後の世界戦略について、日産・ゴーン社長に秋元キャスターが話を聞きました。
EV(電気自動車)、そしてプラグインハイブリッド(PHV)など、世界規模で急加速する次世代エコカーの覇権争い。販売市場とともに生産拠点も新興国へと拡散していく中で、日本が取るべき針路について、日本から世界を見据える日産自動車のカルロス・ゴーン社長に、秋元優里キャスターが話を聞きました。秋元キャスターの前に、音もなく近づいてきた車から降りてきたのは、日産自動車のゴーン社長。ゴーン社長「じゃあ、ドライブへ」秋元キャスター「お願いします」ゴーン社長「ドアを開けますよ」秋元キャスター「ありがとうございます」ゴーン社長「この車は初めて?」秋元キャスター「はい」ゴーン社長「運転したい? それとも助手席がいい?」秋元キャスター「運転してもらった方がいいです」20日に発売された日産のEV「リーフ」。環境都市へと動き出した神奈川・横浜市みなとみらいを、ゴーン社長に「リーフ」で案内してもらい、EV、そして今後の世界戦略に迫った。ゴーン社長は「(リーフ発売の感想は?)わくわくしています。長い年月をかけて多額の投資を行い、さまざまな技術がリーフには詰まっているんです。すでに、良い評価も受けていますよ。実は、ことしの欧州カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるという、すてきなサプライズがあったんです」と話した。日産のEV参入を受け、次世代エコカー覇権争いが新たなステージに突入した2010年。「プリウス」で独走するトヨタ自動車は、家庭でも充電可能なプラグインハイブリッド車への進化を図る。一方、日産は、EV量産で一気に先頭に踊り出ようとしている。ゴーン社長は「(EV普及にとても自信がありそうですが?)ええ、自信はあります。公私一体となって取り組んでいますから。日産は、80以上のEV促進に関する協定を、各都市や政府と結んでいます。政府や多くの自治体は、とても協力的ですよ」と話した。神奈川県は、2014年度までに県内3,000台の普及を目指しており、22日に行われた県への「リーフ」導入式で、松沢成文県知事は、日産との協力体制を強くPRした。神奈川県の松沢知事は「今後も、神奈川県としては日産自動車と協力し、神奈川生まれのリーフを、ここ神奈川から全国に、そして世界に、神奈川からゼロ・エミッション型のEV社会を構築していきたいと考えております」と話した。「ゴーン日産」は、自治体を巻き込んだ充電インフラの整備など、日本での経験を「リーフ」とセットで、世界各国...
Video Length: 0
Date Found: December 22, 2010
Date Produced:
View Count: 31
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