プラチナのようにいつの時代にも光り輝くワーキング・ウーマンを選出する「第１回　プラチナ・ミューズ　アワード」が７月９日、東京・赤坂で開かれ、初代の「プラチナ・ミューズ」に選ばれた俳優の米倉涼子さんが、輝きの秘密を語った。（アサヒ・コム編集部）「第１回　プラチナ・ミューズ　アワード」は、プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関プラチナ・ギルド・インターナショナルと、働く女性に人気のファッション誌「Ｄｏｍａｎｉ」（小学館）がコラボレーションしたもの。　米倉さんは、背中の大きく開いた黒のロングドレスで登場。プラチナのゴージャスなネックレスを贈呈され、今回の受賞を「とてもうれしいです。励みになります」と喜んだ。普段のライフスタイルでは、ジュエリーをさりげなく楽しむよりも、アピールするために身につけることが多いという。　「小さい頃から、早く大人になってしゃきしゃき働く女性になりたかった」という米倉さん。仕事とプライベートの両立のこつは、輝いている人たちを見に行くことだという。「先輩のすてきな女性に話を聞くと、私ももっと輝いていたいと感じます。一番のパワーの源です」と語った。　ちなみにすてきな男性については、「恋をするのも大事だけれど、それだけじゃないと思います」。　結婚の予定については「考えていません」と即答。「今がとても充実しているので」と笑顔でかわした。