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住宅生産団体連合会、大畠国交相と面談　6万戸分の仮設住宅生産は可能との見解示す 仮設住宅を生産している住宅生産団体連合会が、大畠国土交通相と面談し、国土交通省が要請した6万戸分の仮設住宅の生産は可能との見解を示した。住宅生産団体連合の樋口武男会長は「国内・海外とも(資材を)かき集めれば、それぐらい(6万戸)の力はあると思っています」と話した。仮設住宅は、岩手県、宮城県、福島県など被災した6県、あわせて6万2,290戸が必要とされていて、5日午前10時までに、およそ1割にあたる6,282戸の着工が決まっている。国交省は、5カ月間で6万戸の仮設住宅を供給するよう、住宅生産団体連合会に要請していて、連合会側は、6万戸分の資材を確保するのは可能との見解を示した。さらに、現在難航している建設用地の確保を進めるよう、大畠国交相に要請した。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: April 06, 2011 Date Produced: View Count: 2