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九州電力「やらせメール」問題　海江田経産相「責任取るのが当たり前」と社長辞任求める 海江田経済産業相は15日午前の記者会見で、九州電力の「やらせメール」問題について、「組織のトップが責任を取るのが当たり前だ」として、社長の辞任を求めた。海江田経産相は「この種のことをやれば、明らかになるのが当たり前のことであって、明らかになれば、責任取るのも当たり前。そういうルールを作る必要があるんじゃないかと思っています」と述べた。この中で、海江田経産相は、「やらせメール」問題について、「組織的な関与が濃厚であり、組織のトップが責任を取るのが当たり前だ」と述べ、続投を表明している九州電力の真部社長は、引責辞任すべきだとの考えを示した。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: July 15, 2011 Date Produced: View Count: 0