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大相撲八百長問題　処分力士の引退届提出期限　夏場所開催について6日に臨時理事会へ 大相撲の八百長問題で、処分力士の引退届は5日が提出期限となっている。また、夏場所の開催について、相撲協会は、6日に臨時理事会を開いて協議する。23人の八百長関与認定者に対し、事実上の角界追放を決めた相撲協会。引退届の提出期限は5日までだが、4日新たに、琴春日、春日王、猛虎浪、安壮富士の4力士が、引退届を提出したことがわかった。また夏場所の開催に関し、6日に臨時理事会が行われるが、放駒理事長は5日午前10時ごろ、「(夏場所開催という話もあるが?)わかりません」と話した。通常開催は難しいとみられ、一部理事からは、無料開放や、観客なしの技能審査を行うとの案も出ている。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: April 06, 2011 Date Produced: View Count: 0