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2010FIFAワールドカップ　日本代表、14日にカメルーン戦　決戦の地で練習 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、日本代表は、14日にカメルーン戦が行われる決戦の地・ブルームフォンテーンで練習を行った。初戦のカメルーン戦を控え、日本代表は、キャンプ地のジョージからブルームフォンテーン入りした。到着後、地元の大学で行われた練習は、冒頭30分だけの公開だった。大事なカメルーン戦に向けて、セットプレーの確認や紅白戦を行い、汗を流した。遠藤保仁選手(30)は「こっち(ブルームフォンテーン)に入ってきて、ようやく実感がわいてきましたし、必ず初戦に勝って、チームに勢いをもたらしたいと思います」と話した。長友佑都選手(23)は「すごくモチベーションも高いですし、いい準備ができているので、すごくいい感じです」と話した。一方、日本の初戦の相手・カメルーン代表は軽めの調整で、練習では笑顔を見せるなど、リラックスムードだった。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: June 13, 2010 Date Produced: View Count: 0