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中国・北京でフィギュアスケートのグランプリファイナル開幕 日本勢にアクシデントも
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中国・北京でフィギュアスケートのグランプリファイナル開幕 日本勢にアクシデントも
中国・北京で、フィギュアスケートのグランプリファイナルが開幕した。メダルを狙う日本勢は、不安あり、アクシデントありと、前途多難。グランプリシリーズは、いよいよファイナルを迎えた。今大会、日本勢は、史上最多となる男女3人ずつが出場する。中でも、今シーズン、シニア挑戦1年目でグランプリファイナル進出を果たした16歳の村上 佳菜子選手が元気いっぱいだった。公式練習では連続ジャンプも決まり、調子の良さがうかがえた。村上選手は「ちょっと調子が悪かったりしたけど、自信があるので頑張りたいと思います」と語った。一方、安藤美姫選手(22)は、ここに来て変革を求め、ショートプログラムで使う曲を変更した。当然、演技内容も変わるため、シーズン中、それも大会直前の変更となると、影響は計り知れない。しかし、以前より女性らしい華やかなイメージに変わり、安藤選手本人も前向きでいる。安藤選手は「どういうふうにジャンプを跳べばいいかとか、タイミングだとか、力の入れ具合を少しずつわかってきたので。(新しい曲は)自分で滑っていて、すごく気持ちはいいので、自信を持って滑れるように頑張りたいと思います」と話した。また、ともに初優勝を狙う男子の3人も、公式練習で汗を流した。高橋大輔選手(24)、小塚崇彦選手(21)はグランプリシリーズ2勝、織田信成選手(23)も2戦連続2位と好調、表彰台独占もある。ところが、曲に乗り練習する高橋選手にアクシデントが発生、小塚選手と高橋選手が衝突した。会場には悲鳴が響きわたり、衝撃の激しさに周囲は凍りついた。しかし、高橋選手はすぐに起き上がり、「大丈夫」と無事をアピール。心配のあまり顔面蒼白(そうはく)になる小塚選手。そんな小塚選手を気遣うように、高橋選手は気丈に滑り出した。小塚選手は「高橋選手が曲をかけているところだったので、僕が気をつけなきゃいけないところ。悪いことをしたなというふうに思っています」と話した。高橋選手は「(大丈夫でしたか?)大丈夫です。声が聞こえて振り向いたら回ってたんで、対処できなかったんですけど。崇彦も大丈夫だったみたいなんで、よかったです。けががないのが一番なんで」と話した。
Video Length: 0
Date Found: December 10, 2010
Date Produced:
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