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大相撲賭博問題　大嶽親方が謝罪会見「これから一社会人として頑張って働いていきます」 日本相撲協会は、4日の臨時理事会で野球賭博に関与していた大関・琴光喜と大嶽親方を解雇した。その大嶽親方が4日夜、謝罪会見を開いた。大嶽親方は「相撲協会を解雇になりました。これからはまた、一社会人として一生懸命頑張って働いていきますので、これからもまたよろしくお願いします」、「こういうことになっているのは、本当に(自分が)アホでこういうことになってますけど。アホでも一生懸命頑張りますので」と述べた。また、琴光喜は、関係者を通じ「全国の相撲ファンがこのことにより離れてしまうことは、身を切られるようにつらい。本当に申し訳ございませんでした」とのコメントを出した。そのほか時津風親方と、阿武松(おおのまつ)親方が降格処分。そして武蔵川理事長が謹慎となり、理事長代行は外部理事の村山弘義氏が務めることになった。理事会、そして、評議員会終了後には、賭博に関与した協会員がそろって謝罪した。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: July 04, 2010 Date Produced: View Count: 2