地下鉄堺筋線天下茶屋駅から阪急嵐山駅まで相互直通運転する直通特急です。この直通特急は阪急京都線のダイヤ改正（土日祝のみ・2011年5月14日改正）を機に運行され、行楽シーズンのみの運行となっています。（次回は11月頃に運行されるかと個人的には思います）大阪市交通局の車両である66系（堺筋線）は普段8両で運転されますが、嵐山線内のホーム有効長が6両までのため、6両に減車しての運転となっています。直通特急の方向幕が装備されていないため、方向幕は非表示で特製のステッカーが貼り付けられています。ちなみに、2年前に運行された当時は種別が「直通特急」ではなく、「臨時」で停車駅も一部違ってました。当時の停車駅は天神橋筋六丁目・淡路・桂・上桂・松尾で、堺筋線内の途中駅は全て通過していました。1本目 10:15発 直通特急 嵐山行き使用車両 66系66607F（阪急京都線・千里線・嵐山線直通対応車）停車駅：日本橋・天神橋筋六丁目・淡路・桂・上桂・松尾天神橋筋六丁目から先は阪急線で、桂→嵐山間の嵐山線内は各駅に停車撮影駅：天下茶屋（大阪市西成区）撮影日：2011. 5.152本目 11:25頃に発車 回送 桂車庫へと向かう回送車です撮影駅：嵐山（嵯峨野）（京都市西京区）撮影日：2011. 5.14諸事情により、撮影日（順番）が逆になっていますので予めご了承願います。