日本の自存自衛を取り戻す会金子吉晴他3名は、神奈川県の外国人に対する生活保護支給は生活保護法違反であるとして再度、住民監査請求を行った。結果は却下であった。その真意を確かめるために監査委員会に出向いたが、職員の不祥事で監査委員トップ１名が最近辞職しており計３名の監査委員構成である。職員の対応も書類で通知した通りであるとの返答一点張りであった。また、国の省庁ではOKであるのに、撮影録音を極端にいやがる体質があるのではないか？外国人の生活保護において、神奈川県はオール外国人に生活保護を認めている。社会局長通達の趣旨を無視して勝手に対象をオール外国人に拡大している。生活に困窮していた日本人であった朝鮮人韓国人への生活保護が昭和29年の社会局長通達の本旨である。これでは本来の日本人が受けるべき生活保護が削られるのは当然である。むしろ、日本人をないがしろにする方向でのオール外国人生活保護認定が為されているではないか！？2010-2-15金子吉晴「日本の自存自衛を取り戻す会」神奈川県庁監査委員会廊下にて