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FIFAワールドカップ デンマークとの決戦直前の様子を永島昭浩キャスターが伝えます。
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FIFAワールドカップ デンマークとの決戦直前の様子を永島昭浩キャスターが伝えます。
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、日本はデンマークと日本時間25日早朝に対戦します。決戦を控え、サッカー解説者・永島昭浩キャスターが試合直前の様子を伝えます。両チームは相次いで試合会場で練習を行いましたが、そこで気になる情報が入ってきました。デンマークのエース、ベントナー選手(22)が、足の付け根に問題を抱えていることが判明したのです。23日の練習を見ても、どこかぎこちなく、おそらくアップだけしかしていないのではといった感じです。そのベントナー選手だけでなく、デンマークは3戦連続の高地での試合で、後半に必ず疲労が表れます。ですから、まず日本代表は前半をしっかりと守り、相手に得点を与えないことが一番重要になってきます。そのうえで、やはり相手の息の根を止める得点が欲しいところです。そのときに鍵になる選手は、岡崎慎司選手(24)、森本貴幸選手(22)、玉田圭司選手(30)の3選手です。オランダ戦での岡崎選手のシュートは、あと一息でゴールにならなかったものの、デンマークディフェンスは必ず後半に足が止まり、ディフェンスに背後を狙えるチャンスが幾度となく訪れるでしょう。こうしたチャンスをいかに逃さないかが、日本の命運を握っていると思います。決戦を前に、各選手が抱負を語りました。松井大輔選手(29)「勝たないといけないというか、決勝トーナメントに行きたいんで、本当にやるしかないですね」田中マルクス闘莉王選手(29)「やっぱり勝ちを目指してね、やっていかないといけないと思うので、みんなで一団となってやっていきたいと思います」川島永嗣選手(27)「頑張ります、もうやるだけです」長友佑都選手(23)「もう絶対負けません」本田圭佑選手(24)「僕としては自分たちの力を信じて、あしたすべてを出すつもりなので。遠い日本からも同じような気持ちで闘ってほしいなというふうに思います。頑張ります」(選手たちの体力面、コンディションは?)両チームの表情を比べますと、デンマークは本当に疲れた表情で、日本は生き生きとした感じが非常に伝わったんです。また、日本代表の1戦・2戦の先発メンバー以外の交代メンバー、控えメンバーの選手たちが本当に試合に飢えている表情で、また動きも非常によかったので、日本代表は誰が出ても、チーム力は落ちない、まさに右肩上がりじゃないかというふうに感じるぐらいでしたので、必ずデンマークに勝ってくれると信じています。
Video Length: 0
Date Found: June 24, 2010
Date Produced:
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