色々な意味でテスト。（まだ色々と私生活がgdgdなので本気本腰で動画と向かうにはまだ程遠いんで。あと素材的なテストも含む）自分用のイメージ（ＡＭＶ制作上の下地のようなもの）で組んでいるので、特に何もしてない。（ＯＰ差し替えのように見えるが、実はそうでもない。最後の20秒くらいとかは差し替えだけどね）そのうちフル版で制作の予定・・・・いつになるかは未定。※本ＭＡＤはＯＰ映像＋第1話・２話のみを素材として制作。【OP-MAD】DreamEater Merry〜Nemuri〜＜映像＞夢喰いメリー（ＯＰ＋第1〜２話）＜音源＞睡〜ねむり〜（歌・演奏：陰陽座）（h.264-AVC 2700kbps 1280*720pixelAAC-LC 256kbps)＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下、メリーの話を少々。今期唯一リアルタイムで追いたいと思う内容のアニメ作品。原作はある程度知っていたので、その世界観とか設定にはもともと惹かれるものがあったのだけど、実際アニメ化されてみて、非常に良い出来なので期待度は高いです。ただ、こういう内容の作品は多分一般受けはしにくいのかもね。夢魔といえば、個人的には「ドリームハンター麗夢」とかがまず連想される訳ですが、ある意味メリーの世界観もこのへんの流れを汲んでいるのかもしれんな、とは感じますね。（何気にエ○い空気を感じるのも、そこはやはり夢魔だから。）本編でのベースとなる思想ってのは、夢と現実の狭間で対峙する精神世界のせめぎあいという世界観を使って、実は「生と死」の境界線での精神的な哲学を描きたいのではないかと感じますね。となると、様々な局面で「人の生き死に」とか「生死の境目」を実体験として経験してる人には理解しやすいけど、そういうマインドのない人間にはこのような世界観の作品は理解しがたい（面白くない）のかもしれない。逆に言えばそれだけシナリオが深い方向に書かれているとも言える作品。今作はまずとにかく音楽が秀逸。（奥慶一氏は国内現役の劇伴作曲家としては多分最高峰なので）彼独特の旋律様式が今作と実に深いマッチングをしているので、より哲学的なエッセンスを感じる事が出来ます。余談だけど、奥さんの好みってやはり新ウィーン楽派とかなのかねぇ。あと、本編で流れるピアノソロの演奏ってやはり本人なのかな？と。次に脚本。白根秀樹氏は過去の作品でも、そつのないシナリオを多く手掛けてきているので、今回もその面目躍如たる感...