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東京・立川市警備会社6億円強盗事件 粘着テープと防犯カメラが容疑者特定の鍵に
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東京・立川市警備会社6億円強盗事件 粘着テープと防犯カメラが容疑者特定の鍵に
東京・立川市の警備会社でおよそ6億円が強奪された事件は、1人目の容疑者逮捕で大きく動き始めた。容疑者特定の鍵となったのは、粘着テープと防犯カメラ映像だった。指名手配された渡辺 豊容疑者(41)の元妻は、「びっくりしている状態です。何が何だか、さっぱりわからない。えっ、みたいな状況が。まったくそんなことをする人とは思っていなかった」、「あんな写真が出ていますけど、人相が悪い写真が出ていますけど、たぶん家では、あんな顔は一度も、母親もわたしも娘も見たことがない。穏やかな人ですね、とても」と語った。日本の犯罪史上、最高額となる6億0,400万円が強奪されてから20日たった5月31日、警視庁は、強盗傷害容疑で、住所・職業不詳の植木秀明容疑者(31)を逮捕するとともに、行方がわからなくなっている住所・職業不詳の渡辺 豊容疑者を指名手配した。現場近くの人は、「(事件当日、物音は?)全然しなくて、争うような音も声もしなかった」と話した。植木容疑者と渡辺容疑者は、半年前から鍵が壊れ、ロックできなくなっていた小窓から、日月警備保障立川営業所に侵入し、わずか15分ほどでおよそ6億円を奪った。逮捕のきっかけとなったのは、宿直の警備員の目隠しなどに使用した粘着テープだった。事件前日の5月11日深夜、東京・八王子市内にあるコンビニエンスストアで、犯行に使われたと思われる粘着テープを購入している植木容疑者と渡辺容疑者の姿が防犯カメラに収められていたという。その防犯カメラのほか、現場近くにある別の防犯カメラにも、2人に似た男が映っていた。1日午前1時半、逮捕された植木容疑者の身柄が、立川警察署へと入った。白い布のようなものをかぶっていて、表情をうかがい知ることはできない。急展開した事件の捜査だが、強奪されたおよそ6億円の行方はわかっていない。重さにして、およそ60kg、およそ6万枚以上の1万円札はどこに消えたのか。植木容疑者は調べに対し、「考えさせてほしい」と、具体的な供述はしていない。警視庁は1日、植木容疑者の実家を家宅捜索したほか、渡辺容疑者の元妻の自宅からデジタルカメラなどを押収した。渡辺容疑者の元妻は、「いいパパでした。家族を大事にしてくれるだんなさんでした」、「(言葉遣いは?)全然、わたしの方が(言葉が)悪いくらい。本当にいい人でしたよ。裏の顔、表の顔、どっちをわたしが見ていたのか知りませんけど、あんなに人相が悪い顔なんだ...
Video Length: 0
Date Found: June 01, 2011
Date Produced:
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