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菊池雄星投手、本拠地・西武ドームを初めて見学　9日に西武入団会見へ 超高校級ルーキー・菊池雄星投手(18)が、本拠地の西武ドームを初めて見学した。初めて踏み入れる、あこがれのグラウンド。スタメンボードに自らの名前が映し出される粋な演出に、自然と気持ちも高ぶっている様子だった。菊池投手は「素晴らしい設備ですし、ここでやるんだっていう実感がわいてきました」と話した。生活の拠点は、伝統の若獅子寮。あの清原和博さんも、そして松坂大輔投手も、ここから大きく羽ばたいていった。実は、この新人寮、玄関を出るとわずか10秒で練習場という恵まれた環境にある。誘惑をシャットアウトし、朝から晩まで野球漬けの生活が送れそう。菊池投手は、「野球に専念できる環境だと思うので、しっかりやらなきゃいけないという責任というか。期待と一緒に責任を感じています」、「まだまだこのマウンドで投げられるようなピッチャーじゃないので、一日でも早く投げられるように、トレーニングしていきたいと思います」と話した。菊池投手は、9日に都内で入団会見を行う。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: December 08, 2009 Date Produced: View Count: 1