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ボブスレー日本代表、バンクーバー五輪の本番会場で合宿　高山樹里選手も滑走 バンクーバーオリンピックに向け、各競技の強化トレーニングも大詰めを迎えており、ボブスレー日本代表は本番会場で合宿を行っている。バンクーバーオリンピックまで、あと101日。ソフトボール元日本代表の高山樹里選手(33)が、メンバー入りへ生き残りをかける。高山選手は「素人は素人で、思い切りのあることをすれば、何か変わるのではないかなと思う」と語った。オリンピックの本番会場となるカナダ・ウィスラー。各国の選手がトレーニングを行うため、各チーム1日2回の滑走に限定されている。スタートでそりを押すブレーカー役の高山選手。現在ブレーカー候補は5選手で、その中で3選手がワールドカップの遠征に参加する。選考会の意味合いも兼ねるこの合宿、ここがオリンピックへの正念場。高山選手は「(この本番コースは)スピード感と、スタートの傾斜がきつい。速くそりを出して、トップスピードに持っていくということができるように、残り少ないですけど、やっていきたいと思います」と語った。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: November 03, 2009 Date Produced: View Count: 27