Watch Video

東日本大震災　義援金第2次配分、死亡や行方不明者の人数などの比率に応じて算定へ 東日本大震災で、全国から集まった義援金の配分方法を決める検討委員会は、被災した15都道県への第2次配分について、死亡や行方不明者の人数などの比率に応じて算定することを決めた。配分の割合は1次配分と同様に、死者、行方不明者、全壊を1とすると、半壊は0.5の比率で計算するとしている。被災者への分配は、都道県ごとに設置されている配分委員会が、具体的な基準を決めることになる。検討委員会は4月、第1次の配分額を死亡、行方不明者や、住宅が全壊した世帯、福島第1原子力発電所から半径30km圏内の世帯に35万円、半壊の世帯は18万円と決めたが、義援金のうち、およそ7割の1,691億円は、まだ都道県に配分されていないという。 Channel: FNN News Category: News Video Length: 0 Date Found: June 07, 2011 Date Produced: View Count: 0