Watch Video

7日の東京株式市場　4日より188円64銭安い、1万0,505円02銭で取引終了 7日の東京株式市場の終値は、4日より188円64銭安い、1万0,505円02銭で取引を終えた。7日の取引について、水戸証券投資情報部長・吉井 豊氏の解説です。週明け7日の平均株価は3日ぶりに大幅反落し、終値は前週末比188円64銭安い、1万0,505円02銭だった。東証1部の売買代金は、1兆4,156億円。TOPIX(東証株価指数)業種別では、33業種のうち、3業種が上昇し、30業種が下落した。前週末のニューヨーク市場の下落と、リビアの混乱継続にともなう原油価格上昇などから、前場の平均株価は141円安で終了した。後場に入ると、日経平均先物の売りにも押され、一時221円安まで下げた。今週は、引き続き、中東・北アフリカ情勢と原油価格の動向に加え、国内政治や11日にまとめて公表される中国の経済指標などに注目したい。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: March 07, 2011 Date Produced: View Count: 1