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自民・石原幹事長、民主・岡田幹事長から50日の国会会期延長提案があったと明かす
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自民・石原幹事長、民主・岡田幹事長から50日の国会会期延長提案があったと明かす
国民会期が22日に迫りながらも、延長幅は依然未定で、菅首相は、「菅おろし」への抵抗を強めている。いよいよ22日に迫った国会の会期末。21日も首相官邸には、菅首相との会談に訪れた民主党の岡田幹事長の姿があった。岡田幹事長は、記者の「首相の退陣時期について、何か表明は?」との質問に、無言で歩み去った。自民党の石原幹事長は「(岡田幹事長から)きょうは総理を説得できないので、(幹事長会を)流会にしてくれと」と述べた。石原幹事長は、岡田幹事長から「50日の会期延長」という提案があったことを明らかにした。自民党の逢沢国対委員長は「3次補正予算については、新しい内閣、新しい総理で対応すると。3幹事長で合意をしていた」と述べた。民主党執行部と自民・公明両党が会期延長で合意する中、当の菅首相は、退陣時期を一向に明らかにしていない。20日夜も首相公邸で、菅首相と政府・民主党幹部たちの会談が行われた。岡田幹事長らは、特例公債法案と第2次補正予算案の成立を、退陣の条件として表明してほしいなどと、菅首相に要請した。これに対して菅首相は、さらに、再生可能エネルギー買い取り法案の成立にも意欲を見せ、3つの法案について、激しい口調で「成立は自分の政治生命にかかわる」と主張したという。菅首相は、自らが退陣の条件を表明しても、自民党の参議院が協力する保証がないと、警戒感をあらわにしたという。会談での菅首相の様子については、「菅首相が逆噴射した」と表現する民主党幹部もいた。再生可能エネルギー買い取り法案をめぐっては、20日夜も、菅首相は「再生可能エネルギーは大事だね」と述べていた。しかし、21日、民主党の平田参院幹事長は「そんなことよりも、『特例公債法案を通してください』と、なぜ言わないのかなぁ? そっちの方が先だろう。そんな先のエネルギーなんて、何言ってるんだと」と述べた。一方、21日の閣僚懇談会では、いつもと違い、ほかの閣僚と会話することなく、厳しい表情のままだった菅首相。そのかたくなな姿勢に、ある民主党幹部は「このままでは、混乱から反乱になってしまう」と述べている。
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Date Found: June 21, 2011
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