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小学生フットサル全国大会に出場した女の子だけのチームの挑戦を取材しました。
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小学生フットサル全国大会に出場した女の子だけのチームの挑戦を取材しました。
小学生のフットサル全国大会に、女の子だけのチームが初めて出場しました。男の子にも負けない「丸岡ラックガールズ」の挑戦を取材しました。2011年で20回目を数える、全日本少年フットサル大会「バーモントカップ」。福井県代表・丸岡ラックガールズは、地方予選を勝ち上がり、全国大会へ初出場を果たした。「ラック」とは、がらくたのことだが、力を合わせれば、男子にも負けない。女子チームの出場は、大会初の快挙となる。練習でも和気あいあい、幼稚園のころから一緒にサッカーをしている仲良しチーム。北川夏奈選手は「チームワークは、絶対に負けないと思います」と話した。高尾茜利選手は「しっかりいいパスをつないで、強い男子にも勝てるよう頑張りたいです」と話した。田中悦博監督は「本当に、実力は2枚も3枚も上のチームばかりなので、まず1点取って、できれば『夢の1勝』を狙って頑張りたいと思います」と話した。そして、やってきた全国大会の日。大会は、4チームのグループリーグで1位になると、決勝トーナメントに進める。本番直前、選手たちにも、どことなく緊張感が漂っていた。第1試合、相手は福島県代表の岩瀬FC。しかし、緊張で動きが重い丸岡ラックガールズは、終始、本来の実力が出せなかった。初戦は4 - 0の完敗で、1点も奪うことができなかった。男子選手との力の差、全国レベルの壁。「やっぱり女の子のチームだから」とは言われたくないと、気持ちを切り替え、次の試合に全力をぶつけた。コーチが、「1点取ったら格好良くない? 誰取るの?」と声をかけると、高尾選手が「はい!」と手を挙げた。まずは1点取ること。第2試合の相手は、鹿児島県代表の鹿児島南サッカースポーツ少年団。またしても、丸岡ラックガールズは先制されてしまったが、そのあと、エースの北川選手がドリブルで攻め上がった。シュートははじかれたものの、そこに山本華乃選手が体ごと押し込む同点ゴールで、記念すべき女子チーム初得点を挙げた。その後、激しい点の取り合いになった試合は、4 - 4の同点から、最後に高尾選手が決めた。丸岡ラックガールズが5 - 4と、大接戦を制し、記念すべき初勝利を挙げた。女の子チームの歴史的な1勝は、間違いなくこの大会一番の奇跡だった。キャプテン・田中悠香選手は「楽しかったです。みんなで力を合わせて頑張れば、勝てると思ってました」と話した。丸岡ラックガールズのメンバーは、「夢は日本一!...
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Date Found: January 05, 2011
Date Produced:
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