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プロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手、初めてブルペンでキャッチャー座らせ投球練習
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プロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手、初めてブルペンでキャッチャー座らせ投球練習
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(22)が23日、初めてブルペンでキャッチャーを座らせ、ピッチングを行った。一方、キャンプ地の沖縄・名護も、受け入れ態勢へ大忙しとなっている。斎藤投手は、プロ入り後初となるキャッチャーを座らせてのピッチングに臨み、ブルペンに小気味いい音を響かせながら投げ込んだ。課題は、右ひざを折り曲げる投げ方から、曲げないフォームへの修正で、軸足にためを作り、しっかりとボールに力を伝える。球数こそ28球と少なめだが、キレは上々だった。斎藤投手は「普段通り、バランスを意識して投げました。いい感じできていると思います」と話した。そして、目についたのが、ど真ん中のボールがなかったことで、この時期から、コースを意識して投げ分けていた。斎藤投手は「真ん中に投げることは基本的にないので、自分の調整法の1つです」と話した。鎌ケ谷での自主トレも残り1週間となり、地元ファンは寂しいようで、「寂しいですよ、やっぱり」、「今週しか、チャンスがないと思って、見に来ました。体力の続くかぎり、来たいと思います」と話した。また、タクシー運転手は「佑ちゃんのおかげで、恩恵を預かっています。このまま、ずっといてほしいんですけどね。ちょっと寂しいですよね」と話した。一方、キャンプ地の沖縄県では、24日、歓迎式典が行われた。10球団がキャンプを張る盛況ぶりで、日本ハムは、北部にある名護市で2月1日にキャンプインする。そして、名護の飲食店は、スペシャルメニューで斎藤投手を待つ。カレーそばが名物の店では、油揚げに背番号「18」を刻印し、「佑ちゃんカレーそば」をメニューに加えた。店主の比嘉吉保さんは、「名護がこれを機に活性化できれば、(斎藤投手は)救世主ですね」と話した。また別の店では、通常680円のユッケが、なんと18円と驚きの価格となる。代表の箕野 明さんは、「さいとうユッケですね。斎藤『ゆうき』から、ユッケみたいな」、「赤字ですよ、赤字。赤字でもいいんです」と話した。待ちわびる名護のファンのためにも、斎藤投手は、キャンプインまでの残された時間、自分のペースで着実に調整を続ける。斎藤投手は「調整が順調に進んでいると思うので、このままキャンプに行けたらいいと思います。キャンプに万全の状態で臨めるようにしたいなと思います」と話した。
Video Length: 0
Date Found: January 24, 2011
Date Produced:
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