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カーリング・本橋麻里選手、チーム青森脱退 地元・常呂町の新チームで五輪目指す意向
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カーリング・本橋麻里選手、チーム青森脱退 地元・常呂町の新チームで五輪目指す意向
カーリングの本橋麻里選手(24)がチーム青森を脱退することがわかった。本橋選手は16日午後、会見を開き、その理由を明かした。午後2時半、本橋選手は、会見で「私、本橋麻里は、約5年活動させていただいたチーム青森を離れる決意をいたしました。今後は北海道に拠点を移し、北見市カーリング協会に登録し、選手を続けていく意向であります」と語った。脱退の理由については「チームの和をつくるところからスタートした方が、わたしにとってはすごく、人間としても選手としても成長するいいきっかけになると思い、決断しました」と語った。さらなる成長を目指し、新チームを結成するといい、新チーム名は「ロコ・ソラーレ」。新チームの名前は、本橋選手が中学時代に結成した「マリリンズ」になるという報道もあったが、本橋選手は「最初はいろいろ出たんですけど、さすがにわたしも24歳になっていますので、マリリンズはちょっときついかなと。常呂で生活している子どもたちを地元では『ところっ子』と呼んでいまして、(ソラーレは)イタリア語で『太陽』という意味もあるので、『太陽のようなところっ子』という意味で」と語った。本橋選手は、チーム青森を離れ、今後は自らの地元である北海道・北見市の常呂町で、「ロコ・ソラーレ」のキャプテンとして、オリンピックを目指す。青森県民は、「できれば、チーム青森のままでいてほしいという気持ちが強い」、「脱退するのはさみしい感じがします」などと語った。チーム青森を応援する洋服店では「手の届かないところに行ってしまうというさみしさはありますが、これからも変わらず応援していきたいと思います」と語った。また、チームの顔である本橋選手が脱退することについて、青森県カーリング協会は「本橋選手を失うことは、チームにとって大きな痛手ではありますが、これまでの貢献に感謝するとともに、今後のますますの活躍を祈念して送り出したいと考えます」と発表した。本橋選手は、チーム青森でオリンピックに2大会連続で出場するなど、日本のトップ選手として、カーリング界をけん引してきた。期待を集めたバンクーバーオリンピックでは、健闘したものの、最終戦を待たずして、1次リーグで敗退した。バンクーバーオリンピックで、本橋選手は「わたしの力不足というのも、正直ありました」と語った。一方で、美人アスリートとしても人気が高く、写真集やDVDを発売している。買い物...
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Date Found: August 16, 2010
Date Produced:
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