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ジンベエザメが銀座にやってきた ソニービル、3Dで紹介
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ジンベエザメが銀座にやってきた ソニービル、3Dで紹介
ジンベエザメやマンタが、銀座のど真ん中にやってきた。東京・銀座5丁目のソニービルで、沖縄美(ちゅ)ら海水族館の魚たちを3Dの大画面で紹介するイベントがイベントが始まった。夏休み期間中、ジンベエザメが目の前を横切って泳ぐ迫力ある3D映像のほか、大型水槽で本物のサメやエイが悠然と泳ぎ回る姿を楽しめる。入場無料。8月31日まで。 ソニービルを運営するソニー企業(株)の主催で、沖縄美ら海水族館の監修でイベントをするのは今年で4回目。今夏は「美しい海は、にぎやかな海です。」をテーマに、200インチの大画面でジンベエザメやマンタが泳ぎ回る3D映像が楽しめる。同水族館にある巨大水槽「黒潮の海」(約7500立方メートル)に潜って撮影した約9分間の映像で、ジンベエザメが悠々と目の前を横切る冒頭のシーンは、尾びれがすぐ手に届きそうな錯覚に襲われる。大口を開けてエサをバクバクと食べる姿は圧巻で、ジンベエザメの貴重な生態が垣間見える。 屋外に設置された大水槽には3種類のサメ(ネムリブカ、オオテンジクザメ、トラフザメ)のほか、ヤッコエイやドクウツボ、ヤイトハタといった沖縄美ら海水族館からやってきた魚たちを展示。館内にある2つの水槽では、1歳になるウミガメのタイマイのほか、イロブダイやサザナミヤッコといった色とりどりの魚たちが、訪れる人の目を楽しませている。展示される魚類は期間中入れ替わる予定。 ぬいぐるみやお菓子など沖縄美ら海水族館でしか買えないグッズを取りそろえたショップも期間中開店。夏休み中の親子を対象に、同水族館の飼育員がサメやイルカ、深海の生き物たちについてエピソードを交えて解説する出張授業が、期間中の土日に開催される。 ソニービルでは期間中、昨夏より5万人多い約65万人の来場者を見込んでいる。ソニー企業の佐藤義則・ブランディングサイトマネジメント室副室長は「都会の子供たちに沖縄からやって来た魚たちに接してもらい、沖縄美ら海水族館に行ってみたいと思ってもらえたら」と話している。(アサヒ・コム編集部)
Video Length: 92
Date Found: July 28, 2010
Date Produced: October 07, 2022
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