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東芝、子会社の米・ウエスチングハウスを通じて中国の原子力企業と大型原子炉共同開発へ 東芝は、子会社のアメリカのウエスチングハウスを通じて、中国の原子力企業と大型原子炉を共同開発することで最終調整していることがわかった。共同開発が検討されているのは、出力140万kW級の加圧水型原子炉(PWR)で、東芝と中国企業は、費用を分担するなどして開発を進め、早ければ2017年にも実用化にこぎつけたい考え。原発建設をめぐっては、世界的に需要が拡大しており、今回の共同開発を通じ、東芝は品ぞろえの拡充を進められる一方、中国側は、原発技術を蓄積できるメリットがあるものとみられる。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: January 05, 2011 Date Produced: View Count: 0