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米「インテル」製パソコン用半導体に不具合　国内のパソコンの出荷にも影響広がる アメリカ「インテル」製のパソコン用の半導体に不具合が見つかった。特定の機能を長時間使うと、ハードディスクドライブなどの性能に悪影響を及ぼすおそれがあるということで、国内のパソコンの出荷にも影響が広がっている。不具合があったのは、インテルが1月に出荷した「チップセット」と呼ばれるパソコンの中核部品。このため、NECは、2月下旬に発売を予定していた51機種のうち、この部品を搭載していた21機種の出荷時期を「未定」としたほか、東芝は、部品を搭載していた2機種の出荷を1日から停止している。また富士通は、この部品を搭載した3機種をすでに発売済みだったが、直販サイトでの販売を1日から取りやめている。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: February 02, 2011 Date Produced: View Count: 2