8/22下りシリーズ(大多喜→上総中野)５部作の１つです。こちらは２番目に当たります。またまた鬼束さんの曲を選びました。ピンと来たのは「遠くへは行けない　もうここは遠すぎる」という歌詞。以前、いすみ鉄道がかつて「木原線」と呼ばれていた頃、ここから千葉まで直通列車の設定もあったという話を耳にしました。今は３セクに転換され、大原と上総中野の26.8キロを行ったり来たりするだけになってしまいましたが。（もっとも、車両はかなり年季入っているので、　この状態で千葉まで走らせるのはあまりにもカワイソウすぎますｗ）その歴史的事実を鑑みながら、（といいつつも個人的趣味で）車窓エンタメ動画にしてみたといった所です。ようつべコメントにも記載した通り、この区間は何年経っても景色がほとんど変わっていないようです。まぁ、東総元の駅舎がオミクジ風に変わったり、久我原駅がネーミングライセンスで「三育学院大学　久我原駅」に変わったりはしていますが（・ω・）風景はもしかしたら・・・木原線の頃から同じだったりして（笑）８月下旬は緑だった田んぼも次第に黄金色に変わる時期。中房総では大半が早場米なので、いち早く実った稲穂を楽しめます。この時も、まるで緑と黄金色の海に沈んでいきそうな気さえしました。実際、当作品の中では最後に森の海へゆっくりと沈んでいきます。（むしろ登っていっていますｗ）沈んだ先にあるのが秘境駅として知られている「三育学院大学　久我原駅」です。６月は駅前で紫陽花が咲き、当作品とはひと味違った雰囲気を味わえます。「ホタルウォッチングトレイン」と合わせまして、機会がありましたらどうぞお試し下さいm(_ _)m■8/22下り列車シリーズ(大多喜→上総中野)‖臑心遐余谷松 小谷松⇒東総元⇒久我原★今回の動画です★５弉羝侠輿躙 総元⇒西畑 day」【多分MAD】』投稿日：2009年11月08日―もう遠くへは行けなくなってしまったけれど、　変わらぬ景色の中を今も走り続ける―最初や途中で映像が揺れる場合があります、ご了承下さいm(_ _)m「街から町へ（大多喜⇒小谷松ふたた...