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工藤公康投手が埼玉西武ライオンズの入団会見「何とかライオンズを日本一に」 1982年、ドラフト6位で西武ライオンズに入団した工藤公康投手(46)が、あれから27年、再び埼玉西武ライオンズの入団会見に臨んだ。当時18歳だった工藤投手は「西武の一員として野球をやるわけですから、自分で納得いくよう精いっぱいやりたい」と話していた。工藤投手は46歳と、現役最年長投手となる。工藤投手は「多少、戸惑いはありますが、自分の力でチームが少しでも勝てるのであれば、がんばろうと...ぜひお世話になろうというふうに思いました」と話した。渡辺久信監督(44)は、何と工藤投手の2年後輩となる。当時18歳の渡辺投手は「自分の得意とする速球で、グイグイ押していける投手になりたい」と話していた。西武の黄金時代を支えた両雄は、公私ともども大の仲良しで、今度は選手と監督として、西武の新たな黄金時代を作り出す。工藤投手は「年上であろうが、年下であろうが、そこはしっかり一線を引いて、何とかライオンズを日本一に。がんばりたいと思います」と話した。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: November 16, 2009 Date Produced: View Count: 0