Watch Video

8日の東京株式市場　7日より66円59銭高い、1万0,137円73銭で取引終了 8日の東京株式市場は、7日より66円59銭高い、1万0,137円73銭で取引を終えた。8日の取引について、大和証券投資情報部・金丸裕美氏の解説です。8日の東京株式市場で、平均株価は反発し、前日比66円高の1万0,137円で引けた。平均株価は、大幅に反発して取引を開始した。上げ幅は一時、130円を超え、東日本大震災以来、およそ4カ月ぶりに、取引時間中に1万0,200円台を回復した。7日のアメリカ株式相場が、雇用指標の改善を受けて上昇したことを好感し、また、外国為替市場で、ドルに対して円安が進んだことも支援材料となった。業種別では、鉱業、海運業、輸送用機器、不動産と幅広い銘柄に買いが入った。後場に入ると、週末ということもあり、上げ幅をやや縮めた。日本時間8日夜に、6月のアメリカ雇用統計が発表される。足元では、アメリカ雇用関連の経済指標において、市場予想を上回る改善が立て続けに発表されていて、雇用統計も期待される。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: July 08, 2011 Date Produced: View Count: 0