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22日の東京株式市場　21日より169円77銭高い、9,629円43銭で取引終了 22日の東京株式市場は、21日より169円77銭高い、9,629円43銭で取引を終えた。22日の取引について、みずほインベスターズ証券調査部・佐藤政俊氏の解説です。東京市場は大幅続伸し、平均株価は169円77銭高で22日の取引を終えた。21日のニューヨーク市場は、ギリシャの財政不安が後退するとの期待感などから大幅高となった。東京市場は、アメリカ市場の上昇を受けて続伸のスタート。平均株価はすぐに9,500円を超えた。幅広い銘柄に買いが入り、午前中は緩やかに上げ幅を広げた。午後は、主力銘柄が大幅高となり、地合いが改善し、平均株価は一段と上げ幅を広げ、上げ幅が200円に近づく場面もあった。取引終了にかけて上げ幅を縮めたものの、結局、平均株価は169円77銭上昇し、9,629円43銭で22日の取引を終えた。23日の東京市場は、22日夜に発表されるアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)の結果を受けたアメリカ株の動向次第とみられる。 Channel: FNN News Category: Business Video Length: 0 Date Found: June 22, 2011 Date Produced: View Count: 0