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早大・斎藤佑樹投手が講演会で衝撃発言　「将来は政治家になりたいと思ってます」 「ハンカチ王子」こと早稲田大学の斎藤佑樹投手(21)も、2010年はいよいよ4年生となる。こうした中、将来の夢について、衝撃の発言が飛び出した。元祖、「王子ブーム」の火つけ役、斎藤佑樹投手。社会現象にまでなり、一世を風靡(ふうび)したハンカチ王子も、2009年はもう3年生。大阪・茨木市の早稲田摂陵中学・高校で行われた講演会で、将来の夢について仰天発言が飛び出した。斎藤投手は「(野球人生が終わったあとのことも想像したりする?)それはもちろん、想像します。そのためにも、金融・経済のことを勉強して、将来は政治家になりたいと思ってます」と話した。夢は政界デビューだが、その前にまずはプロとして、野球人として活躍を目指す。早稲田大学100代目のキャプテン・斎藤投手、2010年は運命のドラフト会議が待ち受ける。 Channel: FNN News Category: Sports Video Length: 0 Date Found: November 25, 2009 Date Produced: View Count: 26