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長崎・佐世保市養母殺害事件　逮捕の院長「口論になってカッとなって殴った」 長崎・佐世保市で病院の院長が養母を殺害した事件で、院長は「カッとなって殴った」などと話していることがわかった。ハツヱさんの友人は「仲悪かった。自分のおいでもあるし、自分が学校を出してやったし、(ハツヱさんが)お前がこんなになったのはわたしのおかげだと。本人(友広容疑者)は、それを聞いて嫌だったんでしょうね」と話した。友広慎吾容疑者(49)とハツヱさん(当時87)の間では、事件直前にも言い争いがあったということで、友広容疑者は警察の調べに対し、「口論になってカッとなって殴った」と話しているという。警察は、暴行を受けたハツヱさんを階が異なる病室まで運ぶのにかかわったり、その様子を見ていた病院職員などからも事情を聴き、当時の状況について調べている。 Channel: FNN News Category: News Video Length: 0 Date Found: June 08, 2011 Date Produced: View Count: 0