3連休の最終日の18日は、フジテレビの夏の恒例イベント「お台場合衆国」もたくさんの人でにぎわっています。2011年の見どころについて、竹内友佳アナウンサーがお伝えします。今回の「お台場合衆国2011 〜ぼくらがNIPPON応援団!〜」のメーンテーマは「東日本復興」。フジテレビ1階の広場でも、「みちのく合衆国」と題して、被災地を応援するブースが並んでいます。そんな中でも、ケータリングカーでは「三陸海鮮カレー」が販売されています。こちらで使用されているホタテやエビ、イカなどの具材は、岩手・山田町や、宮城・気仙沼市など、三陸産のものがたっぷり入っています。今回、協力してくれたのは、宮城県の「マルショウ食品」平塚正美社長です。平塚社長は「(今回、どのような思いで参加したのか?)被災の悩みは1つでございますけれども、三陸海鮮カレーを通じて、復興のお手伝いにまいりました。ぜひ皆さん、食べてください。お願いします」と話しました。「三陸海鮮カレー」は1皿700円で、ここでの収益は、全額被災地に寄付されるということです。このカレーは今週いっぱいまでですが、来週以降も週替わりでいろんな味を楽しめます。