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鹿島が劇的逆転V アメフット・パールボウル
アメリカンフットボールのパールボウルは19日、春の東日本社会人王者をかけて東京ドームであり、鹿島が20―17でオービックを破り、2年連続7度目の優勝を果たした。最優秀選手には鹿島のRB佐藤昭一郎が選ばれた。 鹿島は5点を追う第4クオーター(Q)、残り5分を切ったところで丸田のTDランで逆転。2点のトライ・フォア・ポイント(TFP)も丸田がエンドゾーンに持ち込んだ。 ◇ ハーフタイムを挟んで第3Q。QB尾崎のプレーコール(作戦)はラン主体に変わった。「内容自体は前半と変わりない。でも5ヤードだった前進が7ヤード、9ヤードと伸びて印象ががらりと変わった」と尾崎。 RB丸田や佐藤、岩倉を自在に生かし、パワープレーで押しまくった。オービックの守備陣は少しずつ消耗していった。LBの反応の良さだけでは対応しきれない場面が目立ち始める。 第4Q。12―17で迎えた残り4分41秒。50ヤードから丸田が右に切れ込んでから6ヤード前進する。次は佐藤。真ん中を破って35ヤード突進。そして残り9ヤードで、丸田が走り込んでTD。3プレーで50ヤードも進んだ。「前半はキッキングチームとディフェンスに助けられた試合。最後に見せ場を作りたかった」と佐藤。 秋に向けて森ヘッドコーチは「WR前田、中川らを生かしてパスでも点の取れるチームにしなくては」と語った。鹿島は97年以来、日本社会人選手権での栄冠からは遠ざかっている。本番のシーズンに向け、得点力をどう伸ばすか。課題が明確になった一戦でもあった。(根岸敦生)
Video Length: 231
Date Found: July 27, 2010
Date Produced: September 07, 2016
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