|
|
飛雄馬、アムロへ捧げる熱唱 声優古谷徹さんがCD
「巨人の星」の飛雄馬、「機動戦士ガンダム」のアムロ役で知られる声優・古谷徹さんが08年3月26日、CD「HEROES~to my treasure~」を出した。愛するキャラクター6人に捧げるオリジナルソングを熱唱している。(アサヒ・コム編集部)「アニメ『巨人の星』から今年で40周年。記念になるものを残したかった」と古谷さん。中学生のとき飛雄馬役に選ばれ、本格的に声優デビュー。以来、時代を代表する作品に名前を刻んできた。声優仲間とバンドを組んで音楽活動もしていたが、ソロでオリジナル曲のCDを出すのは初めてという。 CDには、飛雄馬とアムロに加え、「ドラゴンボール」のヤムチャ、「美少女戦士セーラームーン」のタキシード仮面、「きまぐれオレンジロード」の恭介、「聖闘士星矢」の星矢の6人に捧げる7曲を収めた。 「この6人は特別な存在。僕の好きなギター中心のロックで、それぞれの作品の雰囲気に合わせて曲を作ってもらい、僕を育ててくれたキャラクターへの感謝を込めて歌いました」 力強いビートに乗って「あの星へと突き進め~」とシャウト、「まぶたを照らす月の光~」と都会的なポップソングを聴かせ、「誰が一番なんて決められない~」と優しくさわやかに歌い上げる。歌詞にキャラクター名は入っていないが、誰に捧げた曲かは明解だ。 圧巻は、「ガンダム」の富野由悠季監督が井荻麟名義で作詞し、大のガンダムファンであるGacktさんが作曲した「ララの夜想曲―nocturne―」。華麗で陶酔的な世界が広がる。 「先に出来たメロディーと、Gacktさんが仮の歌で『ララ~ララ~』と歌っているのを聴いたら、それだけで愛する人を失った切ない思いが伝わってきた。ゾクゾクしましたね」 CDジャケットではたくましい体を披露。「歌はそれぞれのキャラクターを着た僕。ジャケットは裸の僕です」。ランニングと腹筋を日課にしているという。「ヒーローを演じる声優として、ファンのイメージを壊したくないから。それに腹筋を鍛えると、ナレーションをする時ブレス(息継ぎ)が少なくて済む。表現の幅が広がるんです」
Video Length: 71
Date Found: July 27, 2010
Date Produced: August 10, 2028
View Count: 0
|
|
|
|
|
I got punched by an old guy, for farting near his wife. Read MoreComic book creator Stan Lee talks the future of the medium in the digital age. Panelists Zachary... Read MoreThe U.S. launch of Spotify is still on music lovers' minds. Join Zachary Levi, from NBC’s... Read MoreTuesday: Rupert Murdoch testifies before Parliament on the hacking scandal that brought down "News... Read MoreAfter a long slump, the home construction industry may be showing signs of life. But as Bill... Read More | 1 2 3 4 5 |
|
|
|