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日ハム・斎藤佑樹投手、プロ入り後初ブルペンで32球 「いい感じで投げられた」
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日ハム・斎藤佑樹投手、プロ入り後初ブルペンで32球 「いい感じで投げられた」
北海道日本ハムの斎藤佑樹投手(22)が18日、2カ月ぶりにブルペンに入った。千葉・鎌ケ谷市で行われている日本ハムの新人合同自主トレで、斎藤投手はプロ入り後、初のブルペンで、キャッチャーを立たせたまま、32球じっくりと投げ込んだ。何度か制球が定まらず、手に息を吹きかけ、指先を温める場面もあった。斎藤投手が本格的な投球練習を行うのは、大学日本一の座についた2010年11月18日の明治神宮大会以来、ちょうど2カ月ぶり。その姿を一目見ようとファンも期待したが、室内練習場のシャッターが閉め切られ、初ブルペンの様子を見ることができなかった。ファンは、「残念だね。見られなかった」、「(午前)8時ごろ、ここに着いて、一番端の席取ったんですよ、ブルペンに近い。そうしたら、きょうは室内のブルペンだっていうので」と語った。球団は、ファンが殺到し、けがをするなどの安全面を考慮し、初ブルペンの公開はしなかったが、通常の練習は18日も多くのファンが見学した。自主トレ初日では、オレンジのシューズとネックウォーマーで登場した斎藤投手。それ以来、毎日日替わりのスタイルでファンの目も楽しませている。ファンは、「(斎藤投手のファッションは)よろしい! よろしい! もうバッチシです! みんなが遠くから見てもスッとわかるようにしてくれてるのでね」、「あれ見たら欲しくなったんだけど、(売り切れて)買えなかった、残念ながら」などと語った。ファン注目のネックウォーマーだけでも、オレンジ、黒、ピンク、赤と、さまざまな色を身につけた。そして、斎藤投手の18日のスタイルは、上下黒のジャージーで、ネックウォーマーはなかった。ブルペンでは、鮮やかなイエローのTシャツ姿で、1球1球、マウンドの感触を確かめた。斎藤投手は「ひさしぶりのブルペンだったんですけど、いい感じで投げられたと思います。まだ1月なので、自分のフォームのバランスを意識しながら投げました。キャッチャーを座らせるのがいつになるのかという感じ。基本的に実戦を意識した形で投げたいと思っているので、来週あたりから座らせて投げられたらいいかなと思います」と語った。
Video Length: 0
Date Found: January 18, 2011
Date Produced:
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