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燃費向上させたベンツAクラスを発売
メルセデス・ベンツ日本は、女性に人気のコンパクトカー「Aクラス」を一部改良、08年8月20日から全国販売を始めた。従来モデルに比べ、燃費を6%向上させた。あわせて、Aクラス発売10周年を記念した特別仕様車も発売された。(アサヒ・コム編集部) Aクラスは98年に発売され、国内の販売台数は6万3千台。購入者の半数を女性が占めるという。小回りがきくコンパクトなサイズながら、個性的な外観、高級感のある内装で人気がある。 発表された新モデルは、ガソリンの高騰やCO2排出量を配慮して、低速時などの燃料噴射の制御を調整。燃費を10・15モードで1リットルあたり13キロメートルまで伸ばした。 ただ、街乗り主体のコンパクトカーとしては、1・7リットルのエンジンや1・3トンもの車両重量は過剰気味の観が否めない。今後の改良によっては、さらなるCO2排出抑制の余地がありそうだ。 このサイズの国産小型車はもっと燃費がいいが「Aクラスは公称値の9割以上で走るため、燃費の良さを実感してもらえるはず。国産車の場合、公称値の燃費で走るのは難しいのでは」(メルセデス・ベンツ日本の新道学・商品企画2課長)と強気だ。 内装面では、質感を向上させる工夫が見られた。旧モデルに比べ、ドア部やシートの布地部分の編み込みが細かくされたことで、手触りや見た目も上品になった。 シートは、布地と人工皮革を組み合わせて高級感が増した。座ってみるとしっかりと包み込まれ、体に吸い付くような印象だ。 ナビゲーションやDVD観賞ができる運転席近くのディスプレーは、6・5インチのワイド画面で見やすい。ナビゲーションシステムはハードディスク型で、リア部で簡単に脱着できる。システムを簡略化したため余分なコストがかからず、オプションで11万5500円と低価格を実現した。取り付け時間も30分ほどですむため、工賃も安く押さえられるという。 一方、限定400台の特別仕様車「A170 エディション10」は、走りを意識した17インチのスポークアルミホイールを装着。アクセルやブレーキペダルはステンレス製で光沢を出すなど、スポーティーなデザインが施されている。 希望小売価格はA170が269万円、A170エレガンスが305万円、A170エディション10が290万(いずれも税込み、諸費用別)。 【主要諸元】全長×全幅×全高:3885×1765×1...
Video Length: 73
Date Found: July 27, 2010
Date Produced: August 10, 2028
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